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【内裏の読み方】何て読む?「だいり」?それとも「うち」?

平安時代

大河ドラマ「光る君へ」に出てくる「内裏」の読む方

「光る君へ」にも出てくる「内裏」。平安時代が舞台なのでちょっとわからないことも多いです。ネットで意味を調べてみようと思ったら、読み方がいくつもあるようです。「だいり」と思っていたのに「うち」って読むのでしょうか?

平安時代のことを詳しく解説したマンガ
よくわかる平安時代シリーズ(Kindle Unlimited対象)
第1巻 寝殿造り 第3巻鳥合わせ(闘鶏)、雛遊び、貝合わせ・貝覆いや楽器、香など。
第4巻 牛車など乗り物 第5巻「平安の十二単・束帯・直衣・狩衣」編

「内裏」は何て読む?

パソコンの漢字の予測変換ではだいりと入力すれば「内裏」が出てきます。
雛人形で、お内裏様は「おだいりさま」と読みますね。

しかしYahoo知恵袋では最近でもどう読むかがたびたび質問されています。
なぜなら、学校や入試の古文の問題で回答が「だいり」じゃないこともあるからです。

いくつかの質問を読むと、「だいり」以外にの読み方があるようです。

それは「うち」です。問題の回答が「うち」になっていることもあって、それで疑問に思って、質問する人が多いみたいです。

そもそも内裏って何?

天皇(帝)が住むところらしいです。
知恵袋に詳しい解説があって、内裏とは天皇の日常的に住む場所みたいです。今で言うと官邸?みたいなイメージ?仕事場と居住スペースが一緒みたいな。

「光る君へ」ではなんて呼んでる?

やっぱり内裏(だいり)のような気がしました。
光る君へだけでなく、きっとどこかでこの言葉を聞いたことがあったのかもしれません。
でも今までの大河ドラマはあまり聞かない言葉でもあります。前回の「どうする家康」は戦国時代と江戸時代でした。

まとめ

大河ドラマ「光る君へ」に限って言えば、「内裏」は「だいり」でいいのではないでしょうか?

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