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【十二単の色の順番を簡単に説明】平安美のカラフル重ね着、色の秘密は?

色の重ねの順番は簡単!

十二単の一番いいところは、その色の重ね方。順番はこれです。紅色の袴→単(ひとえ)→袿(うちき)→打衣(うちぎぬ)→表着(おもてぎ)→唐衣(からぎぬ)→裳(も)と、色とりどりの服を重ねるんだ。これが平安時代のカラーコーディネートの秘密!

【Kindleで読めるマンガ】よくわかる平安時代 十二単 束帯・直衣・狩衣 (アリス文庫)

「よくかわる平安時代」シリーズ、「平安の十二単・束帯・直衣・狩衣」編。
十二単の着付けの仕方や衣装の絵柄の名前等を詳しく図解で解説!

重さに隠された美

この服の重さ、15~20キロもあるって知ってる?そんな重い服を着ていた平安の女性たちは、きっとすごくしなやかで強かったんだろうな。その重さが、華やかな色彩を支えているんだね。

特別な日の華やかな装い

十二単は重要な儀式や会合で着る服。各層の色が織りなす美しいコントラストは、まさに特別な日のための装いだよね。色の順番一つでこんなにも違うんだから、平安時代の人たちのセンスには感心するよ。

写真でみる 紫式部の有職装束図鑑

十二単だけでなく当時の女性の、女性、子どもの有職装束を解説。

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