大河ドラマ「光る君へ」に出てくる「内裏」の読む方
「光る君へ」にも出てくる「内裏」。平安時代が舞台なのでちょっとわからないことも多いです。ネットで意味を調べてみようと思ったら、読み方がいくつもあるようです。「だいり」と思っていたのに「うち」って読むのでしょうか?
「内裏」は何て読む?
パソコンの漢字の予測変換ではだいりと入力すれば「内裏」が出てきます。
雛人形で、お内裏様は「おだいりさま」と読みますね。
しかしYahoo知恵袋では最近でもどう読むかがたびたび質問されています。
なぜなら、学校や入試の古文の問題で回答が「だいり」じゃないこともあるからです。
いくつかの質問を読むと、「だいり」以外にの読み方があるようです。
それは「うち」です。問題の回答が「うち」になっていることもあって、それで疑問に思って、質問する人が多いみたいです。
そもそも内裏って何?
天皇(帝)が住むところらしいです。
知恵袋に詳しい解説があって、内裏とは天皇の日常的に住む場所みたいです。今で言うと官邸?みたいなイメージ?仕事場と居住スペースが一緒みたいな。
「光る君へ」ではなんて呼んでる?
やっぱり内裏(だいり)のような気がしました。
光る君へだけでなく、きっとどこかでこの言葉を聞いたことがあったのかもしれません。
でも今までの大河ドラマはあまり聞かない言葉でもあります。前回の「どうする家康」は戦国時代と江戸時代でした。
まとめ
大河ドラマ「光る君へ」に限って言えば、「内裏」は「だいり」でいいのではないでしょうか?