エクセルでカレンダーを自動作成!エクセルの関数の使い方と注意点
エクセルには「=TODAY()」という関数があります。これを使うことで、エクセル上に今日の日付を表示することができます。この関数を応用して、カレンダーを作成することができます。
まず、エクセルのセルに、1日目の日付を入力します。
例えば「2023/4/1」とします。そのセルを選択した後、その右下の角をドラッグして下に伸ばすと、自動的に日付が続いて表示されます。
次に、そのセルの上に「=WEEKDAY(A1)」という関数を入力します。
ここで、「A1」は1日目の日付が入力されているセルの場所です。「WEEKDAY」は、その日が何曜日かを数字で表してくれる関数です。
この関数をセルに入力することで、その日が何曜日かを表す数字が表示されます。例えば、月曜日は「1」、火曜日は「2」というように、日曜日を「0」から数えていきます。
このようにして、日付と曜日を表示することができます。
さらに、「=IF(B1=0,7,B1)」という関数を使うことで、日曜日を「7」として表示することができます。
まとめ
これらの関数を組み合わせることで、エクセル上でカレンダーを作成することができます。たとえば、4月のカレンダーを作成する場合は、1日から30日までの日付と曜日を表示することができます。このようにして、エクセルを使って、簡単にカレンダーを作成することができます。