【2025年】来年のカレンダーはおしゃれに!風景&絵画&動物を準備

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フェルメール(Vermeer)と言えば、光の描き方。あまり知らなくとも代表的な作品「真珠の耳飾りの少女」なら見たことがある人も多いかもしれません。この絵の最大の魅力はその瞳の輝きにあります。目の中に星が描かれているのです。今では漫画などでも見られるけど、当時は画期的でした。時代背景オランダにとっては栄光の17世紀と呼ばれる黄金時代。フェルメールが活躍した17世紀半ばから後半。日本は江戸時代。オラン...

トーマス・キンケード(Thomas Kinkade)、アメリカ出身で光の画家とも呼ばれています。ジグソーパズルで見たことありそうな絵。作者の名前を知らなくともどこかで見たことがあるかもしれないですね。逆もしかりで作者の名前だけは知っているとかもありそうです。すべての絵にはNの文字が隠されているらしいです。ディズニーまた、ディズニーオフィシャルアーティスト。塔の上のラプンチェルピーターパンリトル・マ...

セザンヌで検索すると化粧品のサイトが出てきますが、フランスの画家のポール・セザンヌ(Paul Cezanne)です。静物画というイメージを持っていたセザンヌでしたがテレビの特集などで別の絵を知ることでいろんな印象を持つようになりました。りんごの絵しかずっと知りませんでしたがいろいろと興味深い経歴です。同じ年生まれの芸術家生れたのは1839年です。南フランス生まれ。1861年パリへ。年代的にはルノワ...

ウィリアム・モリスは19世紀の半ばにイギリスで生まれています。ちなみにウィリアム・モリスは画家ではないんですよね。イマドキっぽい職業の人。また詩人だったり、インテリア装飾をしていたり、デザイナー、経営者などさまざまな顔を持っています。鳥とざくろ、いちご泥棒というデザインは21世紀の今日でも人気。アーツ・アンド・クラフツ運動ウィリアム・モリスが主導したムーブメント。今の時代にもその主張はすごくマッチ...

Elsa Beskow(エルサ・ベスコフ)はスウェーデンの人で画家ではなく絵本作家さんです。1874年生まれ。数年前に知ったのですがかわいらしい幻想的な絵が特徴です。疲れているときなどに見たら癒されますね〜作者のプロフィールなどを知らなくとも絵だけで対話ができます!エルサ・ベスコフの絵本日本語訳された絵本も数多くあります。「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」「もりのこびとたち」「ペレのあたらし...

一度、テレビで浮世絵ができるまでの過程を見たことがあります。学校の図工の時間にしたことのある版画みたいな作り方です。浮世絵への色の付け方も独特で手作業ですごいなあと思いました。歌川広重安藤広重とも言うのかな。東海道五十三次で有名。江戸後期。絵師の人の家ってもともとなんだったんだろうと気になりますが、同心(武士)の家系だったそう。ネットで調べたら契約更新できたり一代限り、一年契約とか難しいですね。東...

ジェームス・リジィー(James Rizzi)ってご存知ですか?とっても楽しい絵が特徴的なアメリカの画家さんです。リジィやリジィー、ほかにリジーといろいろ日本語のカタカナ読みのバリエーションがある方。パッと見たときの印象まず知らないその名前が気になりました。まだまだ自分の知らない画家って多いものです。第一印象の背景の赤色。大きなハート。抽象画っぽい緻密な色と模様。で、その後、ネットで調べて驚くので...

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